【2025年版】安くておすすめの動画撮影スマホ5選!予算を抑えても画質は妥協しない!

動画撮影に最適なスマホを探しているけど、ハイエンド機種は高すぎて手が出ない…そんなあなたに朗報です!
今回は2025年でもまだまだ現役で使える、1~3万円台で手に入るコスパ抜群の動画撮影用スマホを5機種厳選しました。
YouTubeやTikTokなどの撮影用にピッタリな端末を、元YouTuber(登録者19万人)の筆者が実際の使用感を踏まえてご紹介します。


第1位:Galaxy S21 Ultra(中古相場:3万円~)

かつてのフラッグシップ機で、今なお「ウルトラ」の名に恥じない撮影力。

  • 8K動画撮影対応
  • 望遠・広角すべて高画質、手ブレ補正も強力
  • 中古でも状態の良いものが多い

特に望遠ズームを使ったカットや、Vlogの手持ち撮影でもヌルヌル動くのが魅力。現状でも通用する”撮影専用機”として1台あると安心です。


第2位:iPhone 12 mini(中古相場:2万円前後)

小型で軽量ながら、カメラは本格派。

  • 4K60fps撮影が可能
  • 手ブレ補正も自然で滑らか
  • iPhoneならではの色味とSNS最適化

軽さとコンパクトさを活かして、ジンバルなしの手持ち撮影にも強い。SNSへの投稿を前提とした動画作りにぴったりです。


第3位:Xiaomi 11T(中古相場:2万円前後)

中華スマホの中でも、動画撮影の「完成度」で勝負できる一台。

  • 4K30fps対応、HDR動画も強め
  • OIS(光学手ブレ補正)あり
  • マイク音質も優秀で、内蔵でも声がクリア

11T Proではなく、無印11Tの方が価格がこなれていてバランスが良い。安価で本格派の動画撮影をしたい人に最適です。


第4位:Pixel 6a(中古相場:1.8万円~)

Googleの画像処理の魔力を、動画にも応用。

  • 4K60fps撮影可能
  • 補正がとにかく上手く、オート任せでそれっぽい映像になる
  • 音声録音も優秀で、屋外での使用に強い

編集が苦手な人ほど、Pixelの撮って出し動画は心強い味方になります。Vlog・お出かけ撮影用にも◎


第5位:Galaxy Note10(中古相場:1.5万円前後)

実は動画機として”通”に人気の1台。

  • 4K撮影対応 & 手ブレに強い
  • 撮影中にズームしても画質劣化が少ない
  • Sペンで遠隔撮影が可能という意外な強みも

今や低価格帯でも珍しい「全部入り」仕様。スマホ三脚に固定してリモート撮影したい人にも便利です。


まとめ:安くても“使える”動画撮影スマホはこんなにある!

高級スマホじゃなくても、ちょっと前の名機や中華の穴場機種を選べば、1~2万円台でハイクオリティな動画を撮ることができます。
本気でYouTubeやTikTokをやるならもちろん最新ハイエンドが最適ですが、「まずはスマホ1台で始めたい」「サブ機がほしい」なら、今回紹介した機種はどれも間違いなしです。